
商品コード:OB041
SOLD OUTシルバー ペースト サンテスプリ ペンダントトップ
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1880年頃 フランス
- サイズ 約6.5cm×4cm
- 素材 シルバー ペースト(ガラス)
- 刻印 900
- 1880年頃のアンティークのシルバーにペーストガラスの繊細なシルバー細工のサンテスプリ(st esprit)のペンダントです。後ろのバチカンが1cmくらい幅があるタイプで、元々はベルベットリボンやベルトなどに通して使われていたようです。サンテスプリはフランス語で St Espritと書くのですが、サンテスプリは様式化した鳩のデザインで、カトリックのシンボルの聖霊で、愛と平和のシンボルだそうです。1800年代から1900年代には、このサンテスプリのジュエリーが結婚式に新郎から新婦に送られていたそうです。このペンダントはシルバーの花の細工も細かく、様式化されているとはいえ、しっかりと鳩の形をみつけることができるデザインで、くちばしにも花を加えていて、幸せがあふれているデザインです。ペーストは当時ガラスの粉を固めて作った石で、その柔らかい輝きはフランスでは天然石もりも評価の高いアイテムです。価格はトップのみの価格で、写真のチェーンは別売りの1950年代のシルバーチェーン50cm 本体価格15000円です。チェーンもご希望の場合は記入してください。バチカンが広いので、お手持ちのチェーンやリボンでもとおると思います。
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